よっちゃんの酔いどれ日記

日常のあらゆる事から”知”を見つけ、発信する。という名のブログです。

ジブリ特集~もののけ姫編~

ちわーす、よっちゃんです!

今日は僕の大好きなジブリ特集!ということでジブリ作品について語っていきたいと思います^ - ^

今日はその中でも大ヒット作品の

もののけ姫

の魅力について語っていければなと思います!

(あくまでも個人の考えや思いを述べますので、公式の発言ではありません、悪しからず笑笑)

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もののけ姫とは…

もののけ姫』(もののけひめ、英題: The Princess Mononoke)は宮崎駿が構想16年、制作に3年をかけた1997年にスタジオジブリが発表した長編アニメーション映画作品。興行収入193億円を記録し[5]、当時の日本映画の興行記録を塗り替えた(2020年の再上映後の興行収入は201.8億円。

Wikipedia より引用

物語の舞台となったのは、中世の日本。

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作中の日本には武士こそ存在するものの、彼らによって完全統治された世界として語られていない所を考えるとやはりそう考えるのが妥当でしょう。

 

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この物語の主人公であるアシタカ。

彼はエミシの村という辺境の地にある村の心優しく、勇敢な青年。

ある日、人間に重傷を負わされた事によって強い憎悪を持ったイノシシの神がタタリ神となり彼の村を襲い、辛くも退治に成功したものの、その時に死の呪いを腕に受けてしまいます。

 

結果的に彼は村を出て、自らにかけられた呪いを解くべく孤独な旅に出る事になるのですが…

 

おぉーっと

続きは是非本編を観てくださいね笑笑

ここではあくまでも個人的なヒット所を述べますので!

この作品の素晴らしい点を!

 

『風景と音楽の調和』

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この作品のイシオシな所はなんといってもその世界観を描く絵(シーン)と久石さんの創る音楽の調和が素晴らしいところです。

 

特に素晴らしいのは物語終盤の下のシーン

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『アシタカとサン』という楽曲が流れ、一度はシシ神によって滅びかけた森の木々や生命が回復を始め、アシタカとサン、つまり人間と対立関係にあった自然社会が対話を始めた。そんなシーンです。

ちょっとしたラブシーンとでも言うのでしょうか、心が穏やかになり、この世界に引き込まれてしまいそうな感じ。

このシーンもそうですが物語を支える久石さんの音楽はやはり素晴らしい。

唯一無二と言ってもいい、彼の創る音楽には魔法があります。それは音楽を聴いた瞬間に脳裏に何かのイメージを創ることなんです。

ジブリ作品音楽で無くても何か(例えば風景や人間など)を想像してしまうのが彼の音楽で、それが映画音楽としてとなると余計に音楽の世界観が増長されるんです。

 

…言ってる意味がわからない?

ならばとりあえず見てください!

そうすればわかります。

もののけ姫!オススメのジブリ映画です。

年末年始はジブリ映画を観て過ごすのもいいのではないでしょうか^ - ^

 

他にも色々と書きたい事がありますが、ブログがいつまで経っても完成しなさそうなのでこの辺で終わります。

今年はあまりブログを書けていませんが来年こそは書いていきます。

今年も一年お世話になりました。

来年もよっちゃんをよろしくお願いします!

では仕事に行ってきます(^ー^)

年末年始も仕事なので笑泣