皆さんご無沙汰です。
仕事で忙しすぎてそろそろ発狂しそうなよっちゃんです。
さて今日はハワイ出身のアーティスト、ブルーノ・マーズ特集です!
洋楽のPOPやR&B好きにはもうお馴染みというか、ど定番のアーティストかも知れませんが今回は彼の魅力についていくつかの項目に分けて語っていきたいと思います。
①最初はマイケルのモノマネから…
プエルトリコ人ドラマーの父親とフィリピン人歌手・ダンサーの母親を持つ彼は自らも幼少期にナイトクラブで活躍をし、マイケル・ジャクソンやエルビス・プレスリーのモノマネをして人気が出たというエピソードがあります。
そんな彼がアーティストとして目覚めた時には彼独自のオリジナルR&Bを編み出すに至っている。
当時脚光を浴びていたアーティストから着想を得て自分の世界を創ったということで、非常に夢のある話だと感心しますね^ ^
②驚異のグラミー受賞数
映画界のアカデミー賞同様に音楽界においても最高栄誉と言える賞が存在します。
アメリカ合衆国でその年に最も活躍したクリエイターを様々な部門毎で表彰するグラミー賞という賞です。
彼はその賞を11回受賞しており、過去最多記録を持つアーティストでもあるんですね。
受賞作品は主に、『24K Magic』『That’s What I Like』『Uptown Funk / Mark Ronson ft. Bruno Mars』『Locked Out of Heaven』などが有名です。
③必聴アルバム
1つ目は『Unorthodox Jukebox』。
収録楽曲↓
- Young Girls
- Locked Out of Heaven
- Gorilla
- Treasure
- Moonshine
- When I Was Your Man
- Natalie
- Show Me
- Money Make Her Smile
- If I Knew
2ndアルバムですね。全米チャート1位、日本オリコンで5位という良作です。
収録楽曲の雰囲気は1970〜1980年代のファンクやポップスを彷彿とさせる何ともノスタルジックな感じですが、その中でも通り一辺倒ではなく全曲通して飽きのこないサウンドでした。
特にTreasureに関してはとにかくいい。ブルーノの歌声だけでなくバックインストも抜群にいい音を鳴らしてますので是非一度聴いてみてください!
2つ目は『24K Magic』。
収録楽曲↓
- 24K Magic
- Chunky
- Perm
- That's What I Like
- Versace on the Floor
- Straight Up & Down
- Calling All My Lovelies
- Finesse
- Too Good to Say Goodbye
2ndアルバムから4年後に発売された3rdアルバムです。このアーティスト、このアルバムから入る人多いのではないでしょうか?
ちなみにこのアルバムは僕が初めて聴いたアルバムですが、文句なしに最高です。
開幕一曲目からぶっ飛ぶようなアップテンポ曲、かと思えば5曲目のメローな歌声を聴かせてくれます。
全体通して楽しく聴ける洋楽アルバムはそうはありませんが、これは別格。
1曲目の24K Magicに関していえば数多くのアーティストがライブでカバーしてますし、恐らく1番有名な曲だと思います。
もしブルーノ・マーズを聴いたことがないのであれば、これは聴かないとダメです(╹◡╹)
以上です。
いかがだったでしょうか。
今回はハワイ出身のアーティスト、ブルーノ・マーズ特集でした!
元気な曲もバラード曲も何でもこなす彼のサウンドを聴きながら今日も明日も仕事や学校頑張りましょう!