“G”を感じろ 【俺の愛用シリーズ 時計編】
お久しぶりです。
今回からちょくちょく書いていきます。
俺の愛用シリーズ。
これは僕が愛用しているアイテムをジャンル毎にご紹介していくテーマのブログになります。
今回は「時計」という事でコチラ!!
皆さん大好き!カシオのG-SHOCK「MTG-B1000D-1AJF」です。
こちらの時計、発売は2018年の物で現在はB3000というモデルが最新の物となります。
実際につけるとこんな感じ。購入からもう2年半くらい経ちますがなんの不自由もなく時を刻んでいます。
仕様に関してはカシオさんのサイトを見ていただけるとより詳しく載っているのでどうぞ!↓
https://www.casio.com/jp/watches/gshock/product.MTG-B1000D-1A/
[気に入ってるポイント]
・とにかくカッコいい。
・時刻合わせが楽々
・ソーラーなのでバッテリーを気にしなくていい。
・とにかくタフなので気を遣う必要がない。
・着けごごち最高
[イマイチなポイント]
・重い
くらい…正直重さはこれが良くて買ったとこもあるので僕にとってデメリットではない。
ステンレスバンドはファッションを選ぶとか言われますが、こいつはカジュアルもフォーマルも合うと思います。今まで4台ほどG-SHOCKを買ってきましたがコイツは群を抜いてカッコいい。ちょっとお高かったですけどね笑。
Apple Watchなどのウェアラブル端末も普及し時計離れが進む昨今ですが、こんな時だからこそ腕時計文化を絶やしたくない!
腕時計は男性に許された数少ない装飾品だと、僕の尊敬するYouTuberのアンソニーさんも昔おっしゃってました。
アンソニーさんの動画はコチラ↓
皆さんも愛用している時計ありましたら是非、Twitterのリプやコメントなどでどんどん教えてください!
それではこの辺で失礼しやす。
ワインの旅in甲府
ちわーす。
よっちゃんです。
時間は経つのですが、先日甲府に行く用事がありました。
その際に有名なワインメーカーがある事を知りましてお暇をいただきまして行ってまいりました。
日本ワイン好きにはお馴染み「サドヤワイナリー」
のご紹介を写真とコメント形式で短くさせていただきます!
『サドヤワイナリーとは?』
1909年(明治42年)江戸時代より続く「油」佐渡屋を、洋酒 ビールなどの代理店「サドヤ洋酒店」に転業しました。 1917年(大正6年)、サドヤ洋酒店を営んでいた6代目今井精三が、ワイン醸造販売を手がけるサドヤを創業しました。 精三が長男の友之助と共に農場を開墾するまでの間、勝沼産ブドウから造る「甲鐵天然葡萄酒」を商標とする ワインを醸造、販売していました。
↑https://sadoya.co.jp/history.htmlより抜粋。
元々酒を造るメーカーじゃないって凄い!
昭和時代になり、日本の食文化の西欧化が始まると、フランスワインに目をつけた創業者が長男にフランス語を学ばさせます。果てにはフランスの苗木栽培家に連絡をとり苗木を輸入するというなんともチャレンジング精神旺盛な事です。
さて、サイトを見て分かりそうなことはここまでにしておきましょう。
以下、写真とコメントです!
↑ワイナリー敷地内はよく整備されていて空気も綺麗!
↑若かりしカベルネ・ソーヴィニヨン。これが最高の味を創り出す。
↑湿度・温度管理がしっかりなされた貯蔵庫。部屋中に樽の香りが立ち込めている。
↑なるほど、ふむふむ。
こんな感じで色々拝見させていただきました!
ガイドもついていただき、ワインをより知る事ができました。普段何気なく頂いていたワインをより知る事で味わいも変わります^ - ^
そして終わりには赤ワインも頂きました。
いやぁーー、朝に飲むお酒はまた格別です笑笑
実際にワインの販売もされているので、甲府による事がありましたら是非寄ってみてください。
駅からわりと近いですのでお散歩がてらに。
以上です!
今回は写真がメインになりましたが、私の文章よりも写真の方が雰囲気伝わると思います。甲府は空気も綺麗でご飯も酒も美味しいところで、おススメなので是非!
2021年Appleの現在に思うこと
ちわーす、よっちゃんです。
皆さん、Apple製品楽しんでますか?
今回はiPhoneを始めとする2021年新製品の発表・発売から時間が経ったこのタイミングで今年のAppleについて語りたいと思います。
まず初めに、この記事ではいわゆるレビュワーさんがやる製本概要やハウツーに繋がるような事は語りません。
あくまでも僕のボヤキです。
お見知りおきを。いくつかのテーマにわけて語りますね。
1.成熟した市場
まず発表会後の世界の反応はどうだったのか?
私を含めて多くのユーザーが「期待するほどではなかった」「今年は見送る」「なんだよ、またライトニングかよ」, etc.
いろいろあったのではないだろうか。
私も思わずこんなツイートをしてしまった。↓
こんな風に思う人は少なくないはず。
しかし時間が経つと冷静な考えも思いつく。
これ以上我々はiPhoneやApple Watchに何を望むべきなのか?
そもそもスマートフォンやタブレット、ウェアラブルデバイスは今現在の現行モデルでまずもってその役割を果たしきっているとは思わないか?
99%の課題を残した未完成品が横行しているのではなく1%の課題をマイナーアップデートによって補完していく、そんな市場にもうなっているのだ。
だからこれ以上は何も望めない。何故ならもう望みが叶っている状態だから。
2.不確定要素への期待
前述したとおり、スマートフォン市場は過渡期をとっくに過ぎていると言ってもいい。
にも関わらず我々は不平不満を隠しきれずにいる。過去に我々が体験した発表会の感動を今も忘れられないからだ。
ご承知の通り、初代iPhoneの発表会だ。
画面に直接触れる事で携帯と同じ事ができ、パソコンがなくてもウェブブラウジングが出来る。
(ちなみに当時のガラケーでもPCサイトビューアーという機能が搭載されていて、高額な定額料を払えば閲覧する事はできました。筆者もそれを使っていた一人である。)
こんな事ができる端末が出ると誰が予想したか?
誰が渇望したのか?
否、当時それが出来た人は少数だったはずだ。
iPhoneがこれほどに支持されている理由、それはスマートフォン市場黎明期にユーザー達がiPhoneという製品の持つ可能性、予測不可能性、不確定要素に対して感動を思ったからだ。
イノベーターは自身の理解を超えるものに対して大きな期待をする。
「なんだこの携帯電話は?ボタンがない。」
当時、皆が思ったのではないか?
そんな革新的な製品が出てから10年以上経過した今でもあの時と同じような感動を求めたい。
そんなユーザーのAppleに対するピュアな愛情が裏目に出てしまったのだと今になって思ったのだ。
3.何のペンで書くかではない、ペンで何を書くか。
今年のiPhoneは12シリーズからマクロ撮影対応・シネマティックモード搭載・バッテリー性能向上等前述したとおりマイナーチェンジだった。
iPadについても、TouchID機能・TYPE-C搭載・Apple pencil対応等、変更点はやや多めな印象ではあるものの私が記事で書いたような抜本的なモデルチェンジではない。
このように新製品を批評して一喜一憂するのは簡単だ。
だが、今こそ私たちが考えなくてはいけないのは、これらのデバイスを私たちが駆使してどのような体験を生み出すのか?
という事だ。
そもそもマイナーチェンジとは言うものの、現行の機能をフル活用しているユーザーが果たしてどれだけいるのかという話だ。
ユーザーがプロダクトから直接的に得られる感動ではなく、プロダクトを駆使して得られる実体験そのものが大事だ。
もっとiPhoneでかっこいい動画を撮ってほしい。
iPadでもっとたくさん絵を書いてほしい。
Apple Watchを付けて外に駆り出してほしい。
Appleが今私たちに伝えたい事はこんな事なのではないか?
大学生の頃、私がステーショナリーに陶酔していて、念願の高級ボールペンを購入し友人とその話をしていると、先輩が私に「何で書くかではない、何を書くかだ」と一喝されたのを思い出した。
巷では早くも来年のiPhoneに関して言及する記事が出ている。
技術革新は素晴らしい事だ。
だがそんな中でも我々ユーザーはブレてはならないのだと記事を書いている今現在、切に思う。
4.まとめ
以上です。
何か評論文的文体になっちゃいましたが、書いてる時は無我夢中でした笑
色々言いましたけど、僕はApple製品が大好きなんです!
だからこそ、どんなに批判されていても一人の消費者としてメーカーを応援したい。
その一心です。
最近はApple製品を使って自分ができることを沢山してみようと思ってます。
皆さんも楽しいAppleライフをお送りください^ ^
それではまた次回の記事でお会いしましょう!
もう落とす事は恐怖ではない!UAG製iPhoneケース『MONARCH』レビュー。
ちわす、よっちゃんです!
今回はiPhoneケースレビューです!
↑プリンストン様商品ページより引用
先日株式会社プリンストン様が公式TwitterでUAGのiPhoneケースが当たる企画をやっていたので、私も参加させていただいたのですが…
↓当時のプリンストン様のつぶやき
企画締め切り後にどうせ当たらないだろうと思い、以前からUAGのケースユーザーだった僕は「そういえばiPhone12Pro用にまだ買ってなかったな」と思い自腹で買おうと思い始めてました。
が、やはり僕が欲しいと思っていたものは結構高額なモデルだったのでなかなか手が出せずにいたんです…
するとプリンストン様から当選のDMが!
うん!
僕がUAGを選んだんじゃない、UAGが僕を選んだのだと訳のわからん事を呟き、歓喜の涙。
そして早速こちらが届きました↓
UAGの「iPhone 12 Pro用ケース MONARCH」、色はカーボンファイバーという色を頂きました!
おいおいおっさん、そもそもUAGってなんだよ!
って思った貴方に簡単に説明しましょう。
UAGはURBAN ARMOR GEARというケースブランドの略称で南カリフォルニアで設立された主に耐衝撃性能の高いケースを作っているブランドです。
「はいはい、耐衝撃ケースね。僕も前持ってたけどあれさ、ゴツい割に落としたら画面粉砕したからあんま意味ないよ」という諸君。
このケースはそんじょそこいらの耐衝撃ケースとは格が違うんですよ。
以下プリンストン様商品ページより引用(https://www.princeton.co.jp/product/mobile_tablet/uagiph20mmn.html)↓
「MIL-STD-810G, Method 516.6 Procedure IV」認定
落下高さ122cm落下方向26方向(8角、12稜、6面)の製品落下試験をクリアすることと規定された、米軍採用品の選定に用いられるアメリカ国防総省が定めた試験法規格「MIL-STD-810G, Method 516.6 Procedure IV」をクリアしています。
「うーん、なんだか凄そう。」
そう!凄いんですよ、間違いない!
アメリカの軍事品にも利用される規格ということはとてつもなく衝撃性能に優れているということ!
え、まだ信用できないって?
ではこの動画をご覧ください↓
どうでしょう凄さが伝わりましたね?
日常を過ごす中でこのようにiPhoneを落としてしまう事、よくありますが文字通りこのケースは私達の大切な端末を守る『ARMOR(鎧)』なんです。
今回私が提供いただいたのはその中でも特に高級感のあるMONARCHというシリーズでしたが、このブランドの良さはその種類の豊富さにもあります!
「女の私にはちょっと」という方も安心してください。耐衝撃はそのままに可愛らしいモデルも多数用意があります。
気になった方は下記のプリンストン様ホームページに足をお運びください!↓
https://www.princeton.co.jp/product/mobile_tablet.html?subcategory=267
以上です!
UAGのiPhoneケースいかがだったでしょうか!
毎日使うものだからこそ、安心安全に使いたい!
その気持ちにしっかり応えてくれるプロダクトだと思います!
ぜひ一度お手に取ってみてください!
では!
ハワイが生んだ第2のマイケル・ジャクソン!
皆さんご無沙汰です。
仕事で忙しすぎてそろそろ発狂しそうなよっちゃんです。
さて今日はハワイ出身のアーティスト、ブルーノ・マーズ特集です!
洋楽のPOPやR&B好きにはもうお馴染みというか、ど定番のアーティストかも知れませんが今回は彼の魅力についていくつかの項目に分けて語っていきたいと思います。
①最初はマイケルのモノマネから…
プエルトリコ人ドラマーの父親とフィリピン人歌手・ダンサーの母親を持つ彼は自らも幼少期にナイトクラブで活躍をし、マイケル・ジャクソンやエルビス・プレスリーのモノマネをして人気が出たというエピソードがあります。
そんな彼がアーティストとして目覚めた時には彼独自のオリジナルR&Bを編み出すに至っている。
当時脚光を浴びていたアーティストから着想を得て自分の世界を創ったということで、非常に夢のある話だと感心しますね^ ^
②驚異のグラミー受賞数
映画界のアカデミー賞同様に音楽界においても最高栄誉と言える賞が存在します。
アメリカ合衆国でその年に最も活躍したクリエイターを様々な部門毎で表彰するグラミー賞という賞です。
彼はその賞を11回受賞しており、過去最多記録を持つアーティストでもあるんですね。
受賞作品は主に、『24K Magic』『That’s What I Like』『Uptown Funk / Mark Ronson ft. Bruno Mars』『Locked Out of Heaven』などが有名です。
③必聴アルバム
1つ目は『Unorthodox Jukebox』。
収録楽曲↓
- Young Girls
- Locked Out of Heaven
- Gorilla
- Treasure
- Moonshine
- When I Was Your Man
- Natalie
- Show Me
- Money Make Her Smile
- If I Knew
2ndアルバムですね。全米チャート1位、日本オリコンで5位という良作です。
収録楽曲の雰囲気は1970〜1980年代のファンクやポップスを彷彿とさせる何ともノスタルジックな感じですが、その中でも通り一辺倒ではなく全曲通して飽きのこないサウンドでした。
特にTreasureに関してはとにかくいい。ブルーノの歌声だけでなくバックインストも抜群にいい音を鳴らしてますので是非一度聴いてみてください!
2つ目は『24K Magic』。
収録楽曲↓
- 24K Magic
- Chunky
- Perm
- That's What I Like
- Versace on the Floor
- Straight Up & Down
- Calling All My Lovelies
- Finesse
- Too Good to Say Goodbye
2ndアルバムから4年後に発売された3rdアルバムです。このアーティスト、このアルバムから入る人多いのではないでしょうか?
ちなみにこのアルバムは僕が初めて聴いたアルバムですが、文句なしに最高です。
開幕一曲目からぶっ飛ぶようなアップテンポ曲、かと思えば5曲目のメローな歌声を聴かせてくれます。
全体通して楽しく聴ける洋楽アルバムはそうはありませんが、これは別格。
1曲目の24K Magicに関していえば数多くのアーティストがライブでカバーしてますし、恐らく1番有名な曲だと思います。
もしブルーノ・マーズを聴いたことがないのであれば、これは聴かないとダメです(╹◡╹)
以上です。
いかがだったでしょうか。
今回はハワイ出身のアーティスト、ブルーノ・マーズ特集でした!
元気な曲もバラード曲も何でもこなす彼のサウンドを聴きながら今日も明日も仕事や学校頑張りましょう!
ジブリ特集~もののけ姫編~
ちわーす、よっちゃんです!
今日は僕の大好きなジブリ特集!ということでジブリ作品について語っていきたいと思います^ - ^
今日はその中でも大ヒット作品の
もののけ姫
の魅力について語っていければなと思います!
(あくまでも個人の考えや思いを述べますので、公式の発言ではありません、悪しからず笑笑)
もののけ姫とは…
『もののけ姫』(もののけひめ、英題: The Princess Mononoke)は宮崎駿が構想16年、制作に3年をかけた1997年にスタジオジブリが発表した長編アニメーション映画作品。興行収入193億円を記録し[5]、当時の日本映画の興行記録を塗り替えた(2020年の再上映後の興行収入は201.8億円。
Wikipedia より引用
物語の舞台となったのは、中世の日本。
作中の日本には武士こそ存在するものの、彼らによって完全統治された世界として語られていない所を考えるとやはりそう考えるのが妥当でしょう。
この物語の主人公であるアシタカ。
彼はエミシの村という辺境の地にある村の心優しく、勇敢な青年。
ある日、人間に重傷を負わされた事によって強い憎悪を持ったイノシシの神がタタリ神となり彼の村を襲い、辛くも退治に成功したものの、その時に死の呪いを腕に受けてしまいます。
結果的に彼は村を出て、自らにかけられた呪いを解くべく孤独な旅に出る事になるのですが…
おぉーっと
続きは是非本編を観てくださいね笑笑
ここではあくまでも個人的なヒット所を述べますので!
この作品の素晴らしい点を!
『風景と音楽の調和』
この作品のイシオシな所はなんといってもその世界観を描く絵(シーン)と久石さんの創る音楽の調和が素晴らしいところです。
特に素晴らしいのは物語終盤の下のシーン
『アシタカとサン』という楽曲が流れ、一度はシシ神によって滅びかけた森の木々や生命が回復を始め、アシタカとサン、つまり人間と対立関係にあった自然社会が対話を始めた。そんなシーンです。
ちょっとしたラブシーンとでも言うのでしょうか、心が穏やかになり、この世界に引き込まれてしまいそうな感じ。
このシーンもそうですが物語を支える久石さんの音楽はやはり素晴らしい。
唯一無二と言ってもいい、彼の創る音楽には魔法があります。それは音楽を聴いた瞬間に脳裏に何かのイメージを創ることなんです。
ジブリ作品音楽で無くても何か(例えば風景や人間など)を想像してしまうのが彼の音楽で、それが映画音楽としてとなると余計に音楽の世界観が増長されるんです。
…言ってる意味がわからない?
ならばとりあえず見てください!
そうすればわかります。
年末年始はジブリ映画を観て過ごすのもいいのではないでしょうか^ - ^
他にも色々と書きたい事がありますが、ブログがいつまで経っても完成しなさそうなのでこの辺で終わります。
今年はあまりブログを書けていませんが来年こそは書いていきます。
今年も一年お世話になりました。
来年もよっちゃんをよろしくお願いします!
では仕事に行ってきます(^ー^)
年末年始も仕事なので笑泣
ラストオブアス2はもはや映画。
ちわーすよっちゃんです。
本日はThe Last of Us Part IIをプレイした感想を喋りたいと思います。
前作が発売されてから約7年経ちますが、ハイグレードなグラフィックでまたプレイできるのがとにかく嬉しい!
時系列的には前作から5年経った状態の様です。
前作よりグラフィック、ステルスアクション性を大きく向上した状態ということもあり、まるで映画を見ているかの様な感じ。シュゴーイ。
そんなラストオブアス2ですが、今回もヒューマンストーリーが盛り沢山。
以下、ネタバレ注意
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今作のテーマは『復讐』
物語序盤で、まさかのジョエル死亡。
ただ死に方があまりにも救いがない、ファンを大きな悲しみに陥れる感じ。
まあ予想はしていましたけどね、何なら、一切登場せずに既に死んでいる設定すら予想していましたから。
ただあまりにも…
ねぇ…
殺したのは前作でジョエルに父親を殺されているアビーという今作もう一人の主人公。
最初この人が出てきた時はね、それはもう恨みましたよ。
こいつを追い詰めるために俺も物語序盤は粉骨砕身状態。
出てくる雑魚敵なんて軽くあしらってやりました。
ただ、物語が後半に差し掛かろうとしていた時、プレイヤーの僕はアビーに対して憎しみ以外に別の感情が沸いていました。
お互いに大切な人を失っている両者の悲しむ描写をそれぞれに見てしまった僕はもう、どう転んでも救われることは無いのだろうと、ウォーキングデッドを観ている様な気分になりました。
マジで!?
おい嘘だろ!?
やばいやばい!!
こんなセリフをゲームやりながら連呼したのは本当に何年ぶりだろうか?
結局はエリーもアビーも生き残り、お互いに最後、エリーが何を思い歩んで行くのだろうか的な感じで物語を終えます。
これは次回作出るのではなかろうかと、ついつい思ってしまいます。
エリーはジョエルを失い、空っぽの状態。
アビーは行方不明。
ストーリー的に締りのない感じのラスト。
楽しみです。
ネットでは賛否両論あるらしいですが、ゲームをプレイしている時間もムービーシーンもとにかく手に汗握るまるで映画の様なアクションゲームでした。
ただ!前作をプレイした事のない状態でこのゲームは絶対お勧めしません。
ストーリーの深みまで感じて欲しいという思いがあるからね笑
やるなら1作目からのプレイをお勧めいたします。
さあごちゃごちゃいうのはお終いだ。僕はこれから2週目のプレイに入っていきます。
ではまた